大腸がんから実戦復帰した阪神原口文仁捕手が、術後初めてスタメンマスクを被った。

15日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦(タマホームスタジアム筑後)に「5番捕手」でスタメン出場。1-0の初回1死一、三塁で2点目の左前適時打。8日に実戦復帰して以来、初めてのタイムリーとなった。和歌山・上富田で行われた11、12日のオリックス戦から遠征に帯同。順調に段階を上げている。

原口選手実戦復帰後初スタメン捕手で初タイムリー
もう完全復活に向けて順調に進んでいます
一軍復帰もほんとに間もなくですね



阪神原口、実戦復帰後初スタメン捕手で初タイムリー - 日刊スポーツ
大腸がんから実戦復帰した阪神原口文仁捕手が、術後初めてスタメンマスクを被った。15日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦(タマホームスタジアム筑後)に「5番捕…
(出典:日刊スポーツ)


原口 文仁(はらぐち ふみひと、1992年3月3日 - )は、阪神タイガースに所属する埼玉県大里郡寄居町出身のプロ野球選手(捕手、内野手)。右投右打。 小学4年生の時に野球を始めると、中学生時代に寄居リトルシニア(現在の深谷彩北リトルシニア)でプレー。中学校からの卒業を機に、帝京高校(東京都板橋区
45キロバイト (6,622 語) - 2019年5月9日 (木) 00:01



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1 風吹けば名無し :2019/05/09(木) 18:46:44.37 ID:N6p+TB4u0.net

<ウエスタン・リーグ:阪神-中日>◇9日◇鳴尾浜

大腸がんから再起を期す阪神原口文仁捕手(27)が復帰後、初安打を放った。

実戦復帰2戦目、「5番・DH」でスタメン出場。2回の第1打席で中日の左腕、垣越の変化球をうまくミートし、中前へ運んだ。
実戦復帰2打席目での安打。多くのファンが詰めかけたスタンドからは拍手が巻き起こった。
4回の第2打席は1死一塁。中日3番手石田の135キロ直球を背中に受け、死球。
一瞬、スタンドからは心配の声があがったが、原口は痛がるそぶりも見せず、ダッシュで一塁へ向かった。
6回の第3打席は1死一塁。中日4番手三ツ間の外角への変化球を打ち上げ、二飛。9回に代打を送られ、退いた。