阪神・原口、球宴にプラスワン投票で選出 3年ぶりの夢舞台
阪神・原口文仁捕手(27)が9日、「マイナビオールスターゲーム2019」(12日・東京ドーム、13日・甲子園)にプラスワン投票で選出された。
大腸がんから6月4日に1軍復帰を果たし、同9日の日本ハム戦(甲子園)では矢野監督号泣のサヨナラ打を放つなど、復活した勝負強い打撃で勝利に貢献。今季17試合で打率・226、0本塁打、5打点の成績を残してきた。
阪神からのプラスワン投票での選出は2010年のブラゼル以来で、原口自身は2016年に監督推薦で出場して3年ぶりの夢舞台となる。
プラスワン投票では、以下の3つの規定を満たしている選手を対象にファン投票を実施し、得票数が最も多い選手が選出された。
○2019年5月31日までに支配下登録された選手
○ファン投票、選手間投票、監督選抜によって、選出されていない選手
○2019年7月1日までに本年公式戦で下記の規定を満たしている選手
原口選手 プラスワン投票でオールスター出場決定
おめでとうございます
原口選手のひたむきな姿が
全てのプロ野球ファンからの投票
につながったのでしょう
オールスターでも必死のグッチ
楽しみですね原口選手
原口 文仁(はらぐち ふみひと、1992年3月3日 - )は、埼玉県大里郡寄居町出身のプロ野球選手(捕手、内野手)。右投右打。阪神タイガース所属。 小学4年生の時に野球を始めると、中学生時代に寄居リトルシニア(現在の深谷彩北リトルシニア)でプレー。中学校からの卒業を機に、帝京高校(東京都板橋区)へ 45キロバイト (6,602 語) - 2019年6月9日 (日) 11:10 |
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