残り100試合切り、21勝21敗5割ふりだしに戻った我らが矢野阪神。
本日からは5連敗で同じく5割の東京ヤクルトスワローズとの3連戦。
先日の広島3連戦特に、土曜日曜は早い回に先制点を奪われ
完全に相手に主導権を奪われなかなか逆転勝利はできない
いつもの打線の現状。完敗の3試合でした。
やはり2019年矢野阪神超積極的野球。先制点リードの展開が必勝パターン。
得点へのカギは近本選手でしょう。
ここ最近は無安打とマルチ安打の日が交互で打率.280とやや下降ぎみ。
対ヤクルト戦打率.214 盗塁もなしと相性があまりよくありません。
近本選手の出塁機動力こそが相手へのプレッシャー得点への近道。
そして4番大山選手さらに今日もマルテ選手より
スタメンになりそうな中谷選手2人の長距離砲が
いかにチャンスで大きな打点できるかになるでしょう。
おそらく実績ある糸井福留選手には
まともに勝負してこないかも、また今の調子から
長打が出る確率は大山中谷両選手の方が。。。。
特に中谷選手。
4試合連続ヒット中。得点圏打率.353
対ヤクルト打率.500 3本塁打の相性の良さをこの3連戦で
発揮できれば大きな得点力になるはず。
そして今日の先発は青柳投手。
現在3勝の阪神勝ち頭。
対ヤクルト戦は勝ちなしながら防御率1.64
2019年これまでの安定した投球は見せてくれるはずです。
リードした場面になれば
防御率0.89
対ヤクルト戦3ホールドのジョンソン投手
対ヤクルト無失点。2セーブドリス投手
いつもの勝利の方程式なら勝てるはずなのです。
いかに先制点、リードでジョンソンドリスへか。
令和元年矢野阪神必勝パターンへ。
今日こそ あとひとり。あと一球。
絶対勝つぞタイガース。
これから甲子園へ行きます。
ではこの辺で。
続きは伝言板的観戦記で。